HARDING UNIFORM 　　　& 　REGALIA CO INDIGO REGALIA COAT c1910-1930｜SAFARI　サファリ｜高円寺　吉祥寺　VINTAGE、IMPORTBRANDの買取・委託販売専門ショップ

状態: 年代相応の着用感、生地特有のスレやアタリ、ダメージ、汚れ等が画像の様にございますが、ヴィンテージ慣れされた方でしたら問題なく着用していただける範囲です。

※弊社の取扱商品は基本的には中古品の為、写真に写しきれない細かな汚れや擦れ、アタリ等は全て記載しきれない場合がございます。また撮影環境により、実際の色味に若干の誤差が生じる場合がございます。採寸値の±2.5cm内は誤差とさせていただき、誤差内での採寸違いやイメージの相違、細かなダメージの有無等による返品、返金、交換等は一切承れませんのでご了承下さい。ヴィンテージ、古着にご理解のある方のみご購入ください。
※弊社のオンラインショップ掲載商品は店頭での販売も行っています。
そのため同時に注文がなされた場合には、全て店頭販売を優先させて頂きますので、予めご了承ください。

商品詳細: インディゴ好き・ミリタリー好きのハートを一撃で射抜く、謎多きレガリア・コートが入りました。
ボストンのユニフォームメーカー、Harding Uniform & Regalia Co. が手がけたとみられる一着で、
インディゴ染めの厚手コットンクロスに、イエローの切り替えを大胆に走らせた、
ほとんどコスチュームのような佇まい。

フロントと袖口にずらりと並ぶアメリカンイーグルのメタルボタン、
背面のスワローテイル状の切り替え、
当時のマーチングバンドか、フラタニティの式典用か、
想像がふくらむ“儀礼服（regalia）”タイプのスペシャルです。

タグはすっかりかすれていますが、
縫製仕様や素材感、同社の他のプロダクトから見て、
おおよそ1910〜30年代頃のアメリカ製と推測されます。

デニムやワークウェアの延長で飾りとして飾っても良し、
あえてTシャツの上から羽織って、現代のスタイリングに落とし込んでも面白いと思います。
このレベルのレガリア・コートは次いつ出会えるかわかりませんので、
コレクションピースをお探しの方はぜひこの機会に。

HARDING UNIFORM
　　　&
　REGALIA CO
INDIGO REGALIA COAT
c1910-1930